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飲食店以外の事例1:コンビニ

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グリストラップ清掃は飲食店だけではなく、他の産業でも行われているものです。コンビニもその一つです。ここではコンビニではどのような形でグリストラップ清掃が行われているのか、事例と共にご紹介します。

コンビニのグリストラップ清掃事例

日中、お客がいる中での作業

とあるビジネス街のコンビニにて、グリストラップが詰まったとのことでお困りでした。ビル内の店舗ということで、グリストラップは小型のタイプが多いことから、少し詰まるだけで洗い物ができなくなってしまいます。

日中の作業だったので店内にはお客様もいたことから、高圧洗浄ではなく電動ワイヤーを活用。音や作業スペースは高圧洗浄よりも控えめにて行いました。

破損リスクを考えながら慎重に作業を行い、およそ2時間ほどで詰まりを解消できました。

参照元:やまねメンテナンス(https://01483.net/yamane/sinbashi-conbini-yukaoki-gt-tumari/

汚れが溜まり過ぎていたコンビニのグリストラップ

コンビニのグリストラップ清掃は店員さんが行うケースが多いので、間違った方法で清掃しているケースもあります。

この時も間違った清掃をしていたのか、飲食店並にグリストラップが汚れで詰まっていました。

そのため、先に流れず、排水詰まりまで起こしていました。

そこでまずはバキュームでヘドロを吸引。グリストラップを空の状態にしてから清掃を行い、綺麗にしました。

参照元:株式会社福博総合商事(http://www.fukuhakusogoshoji.co.jp/weblog/archives/1760

グリストラップから汚水

コンビニからグリストラップから汚水が出て困っているとの相談を受けました。

見ればグリストラップ内は汚物が目一杯詰まっている状態。さらにグリストラップから流れ出た油脂や残飯も排水管を詰まらせていました。

そこで排水管の高圧洗浄等を行うことで清掃。

グリストラップも無事に綺麗になりました。

参照元:Ecoダイワス(https://www.eco-daiwas.com/webdir/6.html

コンビニのグリストラップ清掃に適した頻度

コンビニは飲食店ではありませんが、それでも溜まったゴミは1日1回は捨てましょう。内部の清掃に関しては1か月から2か月に1度程度が目安です。

グリストラップ清掃を業者に依頼するメリットは?

グリストラップ清掃をアルバイトに任せているコンビニも多いですが、アルバイトにとっては負担であり、定着率の低下を招きかねません。また、専門知識のない人間が行うことで、排水管が詰まるリスクもあります。

専門業者であれば費用はかかりますが、アルバイトに負担を与えることなく、かつ正確な方法での掃除なので排水管を詰まらせることもありません。

グリストラップは清掃したごみを産業廃棄物として処理しないと違法になってしまいます。
行政の許可を受けずに激安価格で清掃・廃棄を行っている企業もありますので注意しましょう。
このサイトでは、各清掃業者の「産業廃棄物収集運搬許可番号」の取得有無もご紹介していますので業者選びの参考にしてみてください。

産業廃棄物
収集
運搬許可番号
清掃料金の
目安
アイエスジー

公式HPへ

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(優良)

第13-00-057319号

19,000円
程度

250L

タカヤマ

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(優良)

第13-00-000351号

28,000円~

200L

東京設備

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第13-00-015269号

記載なし

▼選定基準
グリストラップ清掃業者20社のうち、当サイトで重要だとしている電子マニフェスト対応の記載している会社かつ、契約書の交付に関する記載がある3社(2021年3月31日調査時点)